夏の猛暑

今年の夏は暑かった。

我が家は玄関に置いているためカンカン照りにはならないが気温の上昇で水温も上昇する。夜に確認しても水温が31度くらいあったのであまりよくない。

悲しいこともあった。まず、US出張から帰ってくるとヤマトヌマエビが全て跡形もなく消えていた。確かにオトシンが来てからか流木の陰に集まっていることが多かった気もするので良く探してみたがやはりいない、死骸も見当たらない。食べられちゃったのか、腐っちゃったのか。もともとヌマエビは高温に弱いと読んだのできびしかったんだろうなぁ。

テトラも帰国した時になぜか2匹消えていた。食べられちゃったのかなぁ。その後も1匹死んでしまったがちゃんと埋葬してあげた。5匹になってしまった。エンゼルもでかくなったので小さいものを追加するとパクッと食べられちゃいそうなのでどうしたもんだか。

コケの発生もすごい。いない間はライトを点けていなかったのと死骸などで水の状況も悪くなったなどがあるのだろうがオトシンクルスでは処理できないレベルになっていた。アマゾンソードはコケだらけ、流木にもコケ、水槽の周りもコケ、コケ、コケ。


とりあえず底面のごみを注意して吸い取りながら水は換えて、水槽のコケは拭いて、アルジミンも入れてみて様子は見ている。フィルターも二つ稼働中だ。その後気温が落ち着いてきたのもあるが掃除がよかったのか水槽のコケは目だって再発生していない。まだ水草、流木のコケは残っているのでしばらくオトシンの活躍に期待だ。

オートフィーダー

ニッソーオートフィーダーを買ってしまった。

7月末に1週間ほどUSに出張に行っていた。帰国後直ぐに墓参りに行ってしまうので1週間ほど魚に餌をあげることができないからだ。別に1週間くらいなんとかなるかなとも思ったがやはり怖いのである。

これは時計機能がついていて1日に2回、好きな時間にセットでき、それぞれON/OFFができる。魚のマークの中に餌があるときはその時間のタイマーがONになっているということだ。青いお魚マークを押すとタイマーとは関係なく餌をやることができる。なかなか賢い。

実際に試すとウィーンと周り餌をあげる。MAXにしていると相当な量をばらまく。

さて実際に不在にしていた期間はちゃんと機能していたようである。便利便利。だが、戻ってきてからも餌を手でつまむのも面倒なのでタイマーはOFFにしたがお魚マークで餌をあげていた。散らかったりもしないし、楽チン楽チンである。

しばらくして餌の出が悪くなったのでもうなくなってきたかな、とはずしてみた。するとなんと湿気で餌が固まってしまっている。落ちるが一部色がついてしまった。フィルターのそばにあるからなのか、そもそも夏場は厳しいのか、ちゃんと手入れしろよってことなのか。。。。ってことで不在時以外は使わないことにした。


そういえばUSのWALMARTでフラッとお魚コーナーをみたらオートフィーダーが売っていた。1日2回、時間設定はなさそうなので12時間おきとかなのだろうが$10.96である。小さいし、これで十分だったなぁ。ま、そんなことを考えている瞬間に日本で必要だったのだからしょうがないことである。


オートフィーダー 4100

アマゾンソードのコケ

最近アマゾンソードの先っちょにコケが生えている。

どうも水の状態が今一だったり、日照時間などに影響をうけるらしい。確かに上海に行ったりなんなりで3週に一度の水換えになっていたりしたし、ランプを当てるために底面フィルターだけにしていた。



水を換え、コケのついた葉っぱを切った。健康になってほしいものである。

そういえばニョキニョキ生えていたアマゾンソード（ランナーというらしい）は知っている人がテトラを買い始めたというので差し上げた。

アマゾンソード

アマゾンソードがニョキニョキ生えてきた。

すでに3段になって葉っぱが生えている。しかも根っこも生えてきた。きっとこれを切って植えなおせば新しいアマゾンソードになるのだろうがそうすると水槽が葉っぱだらけになってしまう。だれかアクアリウムでも始める人がいればあげるんだけど。。。

さて水の入れ替えをした。アルジミンの効果はわからないがオトシンクルスを入れてから水槽の壁にはコケは生えていない。砂利でかぶさったところなどにはコケが生えている。ちょっと砂利をどけてみるとオトシンクルスが早速食べにきた。なるほど綺麗になるわけだ。

グラミーが。。。

隔離していたグラミーだが残念なことに死んでしまった。
さっぱり餌も食べずそのままであった。。。

もう一匹の乱暴者グラミーもヒレに白いものができていたので白点病かと思いグリーンFを入れた隔離水槽に移した。

その後もっと濃くして2週間くらいしたが結局白いものは取れないので水槽に戻してしまった。他の魚にはうつっていないので大丈夫かなぁ。