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プラダを着た悪魔のDVDを借りたので観てみた。

まあまあではある。良くあるパターンではあるが気楽に見るのにはいいのでは。
お姫様役の印象が強いアン・ハザウェイは可愛いがこうやって見ると相当濃い顔をしているなぁ。



ちなみにメリス・ストリープの英語が癖があり、とってもわかり難かった。修行が足らんです。そういえば「ソフィーの選択」を昔買ったけどみていないので今度みてみよう。
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映画ではないがTVで「戦国自衛隊 関ヶ原の戦い」の一挙放送をしていたので見てしまった。

もともとの「戦国自衛隊」は好きだったので「戦国自衛隊1549」もみようと思っていてまだみていなかったのだがTV版があるなんて全然知らなかった。

内容は自衛隊が訓練しているといきなり戦国時代に行ってしまう、というところまでは一緒だがその後自衛隊内部で2つに分かれてしまったり展開は変わってくる。

TVドラマだからか演技よりも売れ筋のタレントを集めましたって感じではあった。反町隆史ははいはい、いつもと一緒ね。津川雅彦、長門裕之兄弟もいつもと一緒だがいい味だしているね。渡部篤郎は途中まで別人っぽかったが最後変になってきていつもと同じになってきた。小早川役の藤原竜也は沖田総司にしかみえなかった。もともとは真田裕之が忍者役としてヘリをやっつけていたが今度は美人なくノ一である。これはだれだかわからなかった。それよりなにより白石美帆はかわいいかも。

それにしてもあんな時代に行ってしまったらやっぱり長くは生きられないだろうな、と思ってしまう。どれだけの武器と燃料があったのか知らないが関が原から安全なところに行く余裕もないだろうし。賀来千香子みたいなのがそこらにいるのならそれも布施博みたいな選択もあるだろうが長くは生きられないだろうし、そもそも最後にプラズマが起こったとき布施博はどうなったんだろう。そんな都合よく過去に残れたのかな。

どうせ戦争するならさっさとヘリで家康の本陣をやっつけちゃえばいいのに。7万の敵を寄ってきたものからやっつけていたらきりがない。戦車でも本陣を狙えたんじゃないか。それとハリウッド映画なんかでもそうだけど軍隊にいるくせに土壇場になると全然統率がとれていない行動に陥り、そして失敗する。そんなものなのだろうか。

いずれにせよオリジナルを含めて設定自体は好きなのでなかなか楽しくみさせていただきました。戦車は迫力あってよかった。近いうちに鈴木京香の出ている映画版もみてみよう。
以前US出張の時に買っておいた"Bewitched"をみた。いわゆる「奥様は魔女」である。

昨今はリメークが多く以前と同じものを作り直すタイプと別物もを作るタイプがあるがこれは後者である。引用はされているけどまったくの別物である。

私はTVシリーズの「奥様は魔女」は結構好きでみていたのだがこの前提があやふやだったので途中まで頭の中でぐちゃぐちゃになった。その辺がすっきりすればまあまあだったのではないでしょうか。二コールはかわいいし、脇役もそろっているし、笑いも「奥様は魔女」ほどではないけど入っているし。私はオリジナルの方が好きだけど。

途中Bed Bath and BeyondなどUSのお店が出てくるがこういうお店は昨年まで普通に行っていたので懐かしく思いました。



そういえば最近では「サマンサ・タバサ」というブランド名にも「奥様は魔女」のキャラクタの名前は使われているがライセンスとか関係ないのかとか余計なことを考えてしまうのでした。
今日は"少林寺2"をみた。
出だしは訳わからないアニメだったが後から見直してみたらストーリー背景を説明していたように思える。中国語の歌に字幕がつかないのでわからないけど。川をまたいで少林流で男ばっかりの家と武当流で女ばっかりの家がライバル同士なんだけどやっぱり男女だしお互いに興味があってその両家を狙った悪者がでてきて、、、と物語はこんな感じ。

確かに少林寺1とはさっぱりストーリー的には関係ない。少林寺も出てこない。少林寺で修行をしてきたお父さん、おじさんが子供たちに少林寺拳法を教えているので少林寺一家ってわけである。
で、少林寺1との関係は聞いていたにもかかわらず、ついこの前少林寺を見たばっかりなのでいきなり先生がお父さん役で現れ、まったく同じ表情でニッコリ笑い、リーリンチェイといい感じになった先生の娘がでてきて(こんどはおじといい関係。せっかくの武術の見せ場は少ない)、ワン将軍が女一家のお父さんだったりと状況を理解するのに時間がかかりました。

結論からすると中々面白かった。なんだかお約束的な展開ではあったけどその分安心して楽しめたし、アクションはしっかりしていたし。リンチェイが主役ではあるけど他のキャラもなかなかいい味だしていたし、中華獅子舞とか他のみせものもあったし。そういえば悪者グループからスパイとして送り込まれてくるやつが藤井隆(乙葉と結婚したやつ)に似ていてなんかいらついた。

それにしても出てくる人物全員がクンフーを使えるのはすごい。思い返してみると昔はこういう映画でしか中国のことしらなかったので中国人は全員クンフー使いと思っていたふしもある。日本人も侍だったり、空手使いと思われているのと同じだけど。なんだかジャッキーチェンの古い映画もみなおしてみようかな。

なんか初めての投稿が少林寺なのもなんなので少し前に見た最新の映画も。。
4月の始めにUSに出張に行った際に買ったキングコングのDVDをGWに見た。
こちらはすさまじいCGによりとてもきれい。ストーリーは昔のキングコングと基本的に同じなので映像美を楽しむべし。恐竜との格闘は予告編でも垣間見えていたのでどんなもんか楽しみ。執拗にナオミワッツだけを狙ってくる恐竜を頑張るコング。ジュラシックパーク以来ゴジラをはじめ同じ恐竜のフレームを使っているような気がするがまあ迫力はあるのでなかなか楽しい。ナオミワッツもあんだけ振り回されてよく平気だこと、っていうのは考えちゃいけない。ナオミワッツがとてもきれいでよし!全般的にジュラシックパーク、ゴジラなどが好きならお勧め。
ただ、そこまではいいのだがわけわかんない昆虫や蝙蝠男は余計だったのではとも思う。ちとしつこく感じた。そこら辺を無くして3時間以内にしてほしかったと思う。
後は最後のビルの頂上もそうだけど高所が怖いもので色々とゾクゾクしました。
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