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ClieとAximを買ってから3ヶ月くらい経つ。その後の状況としては

Clie
 普段持ち運んでPDAとしてスケジュール、TodoなどPIMで使用。それと電車内などの時間つぶしゲーム。
 Outlookとのシンクは快調。インテリシンクで唯一困ったのは会議室の情報が入ってこないのでどこの部屋に行けばいいのかわからない時があったくらい。
 ”掌花札 kai”、”ナポレオン”は操作がジョグダイアルだけでできるので満員電車などでは重宝している。同じ作者によるものだがすばらしい。花札はSL10時代はできなかったが本当によくできている。ナポレオンはもう少し相手が賢く、点数があればさらにやり応えがあるのだが。

Axim
 すっかりEmulatorマシン。SNESはなぜかSnes9xPPCしかまともに立ち上がりもしないのでこちらを使用。DQ6はクリアした。多少遅くなるときがあるがなんとかなる。YK氏が発見したのだが最初にゲームを読み込むときはサウンドシンクをしていなくてはいけないがその後はStateを読み込んでしまえば大丈夫。それにしてもAximはボタンで手が痛くなる。
 MDはpicodriveでスーパーモナコを遊ぶくらい。RPGだったらMorphgearの方がよさそう。WZERO3用に作られているものはキーのマッピングができず。。。
 それ以外だとMSオフィス系の資料を電車などで読む時にたまに使う程度。音楽、動画も試したがそれまで。PIMはパームの方が私にとっては使いやすい。グラフィティ入力がIPAQのように使えればまだよかったかも。
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まちがえて買ってしまったPentium4 631だがようやく売られていった。ビックカメラ内のソフマップ中古買取で1万円でポイント変換したので1万1千円である。買った時の送料なんかも込みにすると3千円くらいの勉強料である。

オークションで売ろうかとも考えたけど1万2千円から3千円程度で取引されているのでいいところ1-2千円しかかわらない。面倒くさいのでいいや。

ソフマップですら先週金曜日に見積もりをしていたので1万円だったが今週だったら8千円だった。この一週間にIntelから正式に値段改定もあったので当然といえば当然か。大幅に値段が下がったのは高周波数のものばかりなので631は何気で変わっていないのだがCore2Duoも出たし、時間の問題かなと。ちなみに先週の時点では1万円の買値で売値は1万58百円らしい。
CPUを非対応なものを入手したりと遠回りをしたがようやくCPUを入手したのでキューブPCが完成した。
ちなみにCPUは Pentium4 640である。同じソケットなので並べてみてもさっぱり変わらない。しいていうならば631はMALAYで640はCOSTA RICAと違うらしい。箱の方はパッケージデザインとPentium4のロゴが変わったらしいというくらいか。



まずはOSのインストールをしてDriverをいれて、インターネットにはつないでみて。よし、完成。Virusソフトとかはまだ入れていないけどWindows Updateして、ちゃんちゃんである。

PCの音はOSをイントールしている最中はずっと爆音だったので不安だったがDriverを入れた後は起動する瞬間に一瞬うなるがその後は思ったよりは静かである。とはいってもNoteよりはうるさいのでリビングPCにはどうだろう。ゆっくり考えていこう。

さて、ここでYKさんにも強く要求されていたのでベンチしてみた。過去、私の周りではCrystalMark2004でしか比較していないので今回のPCのベンチもやっぱり同じものを使用してみた。結果はX700PROのおかげで1番に躍り出た。やはりX600XTよりはいいらしい、もちろんX800XTには全然負けているので順番どおりかな。

ちなみに今の私の現役マシンアスロンの倍近くの90000をマーク。こうなると大台に乗せてみたくなりちょっとだけOverClockしてみた。

FSBを220MHzにするのは簡単だったがスコアが足りない。。。だったらとFSBをあげていったが途中Bootしなくなったり、MEMテストのところで固まったりしたのでCPU等の電圧を上げてみたりFANの回転数を上げてみたり、MEMのレーテンシをてきとうにいじってみたりしたらFSB240でなんとか100000の大台にのった。ベンチの途中で睡魔に襲われていたので助かった。



その後は即効最初の200MHzに戻した。さてこれからちゃんとセットアップをしなくちゃである。そういう本当の意味での完成はいつになるのだろう。

-- 追記
普通の状態でFront Mission Onlineベンチもやってみたが10000 +-500って感じであった。
ベアボーン用にメモリーも買ってきたので早速くみ上げてみた。慎重にセットして電源ON!

ブイーーン!

とてつもなくでかいファンの音がする。その後落ち着くこともなく、BIOSの画面が出てくることもなく、うんともすんともである。色々確認しなおしてみてもうまくいかない。うーん、CPU、GPUが中古なので不安になる。

日曜日にベアボーンをくれた先輩の家にベアボーン持参でお邪魔してもともと積んでいたCPUを乗せてみるとBIOSの画面が普通にでてくるではないか。。。。えー、CPUに問題が?

オークションで落としたとはいえ直前に動作確認してくれているみたいだし、なによりも応対などがとても丁寧な方だったので(今までで一番気持ちよく安心して取引ができた)問題なさそうだ。でも全然わからないので確認のメールしてみた。するとワールドカップ開始10分前くらいだというのに丁寧に返事をくれた。本当にどうもありがとうございます。

結論はベアボーンが採用している925XEというチップセットだと65umプロセスのPentium4 HT、いわゆるシダーミル(CedarMill)は対応していないらしい!!

Manualなどを読んでもそんなこと書いていない。どうやら発売当時はCedarMillはなかったから普通に775 Pentium4 HTは大丈夫だと書いてあるだけである。Intelのページをよーく調べてみるとついに925XEは(90um only)の記述を発見。。。。

うーん、90umのPrescottを新たに入手せねば。今もっているのはどうしよう。。。オークションでも出してみようかな。
グラフィックカードを買ってきた。結局またATIになってしまった。RADEON X700PRO 128MBである。

会社帰りにソフマップに行って色々見ていたが6600/6600GT辺りが棚を賑わせている。やっぱりこの辺かなと考えつつ中古品コーナーに行くとRadeonもあった。よくわからないので店員に聞いてみたところやはり
 「ファンレスはキューブタイプだと温度的によくないかもしれないですね。静かなのがいいならエントリーレベルの方がいいけどバランス的には6600系がいいんじゃないんですか。ファンつきでフィンが多めのものがいいですよ。こんなのどうですか」とLeadtekのWinFast PX6600GT TDHだったを紹介された。

そんな時横にATI系のRadeon X700なるものが3千円ちかく安い値段であったのでこれはどのレベルのものですか?と聞くと
 「それはX600とX800の中間でしてNVIDIAでいうと6200と6600の間くらいですね。ただ、コンセプトが違うのでものによっては6600系よりいいですが6200系くらいの時もあるしわからないんです」といわれる。そしてこう続く。
 「ATIはXシリーズになったときにNVIDIAに抜かれた感じはあるんですよ。静止画などで多少乱れるときがありますがよほど目を凝らさないとわからないです」

どうも全般的に6600GTよりは低いらしいがこれもファンのフィンは多いし、スペック的にGTよりは温度もあがらないかも、つまり静かかも。といわれたのでだったらこれでいいやと購入した。



家に帰って調べてみると店員の言うとおり6600GTよりは全般的に悪いがFFベンチなどではATI系が強く勝っているらしい。そして同じX600XTよりはよいらしいのでまさにX600XTとX800の中間らしい。まあ1年半落ちで¥8480ならいいでしょう。

ちなみにHDDのRAIDはとりあえずあきらめて一つだけHitachiのSATA2 250GBも買ったが(Maxtorの16MBにしておいたほうが良かったかな。。)メモリを買い忘れた。CPU用のシリコングリスもどうせなかったのでPCが出来上がるのは明日以降ですね。

XIAi X700 PRO-DV128 (もうXIAiのTopページからは見えない)
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