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ブラビアKDL-46HX900を買った。使っていたDLPリアプロテレビのランプが切れてしまったのがきっかけである。

多少はチェックしていたが何を買うか考えている間はPCのモニターを使った。どのみちチューナーはスゴ録だったのでここに違和感はなかった。ちっさい、でもくっきりで昼間もよく見える!やはりDLPリアプロは引退かなぁ。


候補としてブラビアHX900,920、パナのVT2,3が最終的に残った。プラズマの色合いは好きだし暗いなんていうのはリアプロなんぞに比べたら断然明るく家では十分なのはわかっていたが液晶も十分きれいになってきているのと家族がソニーの操作に慣れてきているのとそれとやっぱりこのご時世省エネを考えると液晶に分があった。

するとHX900が急に安くなり始め、しかもビック.comだと文鎮と言われている台座と3Dメガネセットがついてお手頃な値段で売っていたので会社帰りにビック店舗で同じ値段にしてもらい購入した。

さっそく届いた。うーん、明るい。シネマモードどころかエコモードでの運用で十分である。テレビ番組表などもスゴ録などより全然よくなっている。ただし、電源を入れた時のSONYロゴはまだいいが常に光っているSONYロゴはちょっと邪魔である。(SONYファンによるとここがいいらしい。。)


で、結局は以前と同じく、ブラビアをモニターとして使い、スゴ録をチューナーとして使っている。録画したものを見ることが多いのでそちらの方が便利なのである。

そして文鎮の部分をプラレールやら車やらがよく走っているので(画面の上も走っている)画面を保護することを考えた。HX900はモノリシティックデザインでガラス板があり、液晶独特のフニャフニャしたものではないのだがやっぱり気持ちいいものではない。

液晶テレビ用のものはとっても高いのでホームセンターで2980円のアクリル版を買ってきたのである。微妙にサイズは小さいのだががまあよしとしよう。ただし、アクリルが抜群に反射するらしく画面への映り込みが激しい。それにもましてセロテープどめなので表面がたわんでしまう。。。そのうち考えよう。すべてリアプロに比べたら全然ましなので耐えられるのはある意味ラッキーなのかも知れない。


HDMIが4つになったのでHDMIセレクターの購入を考えていたのはいらなくなった。ハンディカムもHDMI接続でFullHDの美しさで表示できるようになった。PS2はコンポーネント接続していたのでD端子ケーブルを買う必要があった。そしてみんなのゴルフをやってみたらやはり遅延があり振り遅れるので設定でエフェクトを減らしたら振り遅れないようになった。インターネット接続はしていないのでYoutubeなどは確認していないがどうせリビングにPCあるし。

そんなこんなで満足しているのである。
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SamsungのHL-R4677WというDLPリアプロを4年ほど使用している。

米国出張中だったのであちらで買ったものであるが消耗品として取り換え用のハロゲンランプは購入済みであった。しかし、今回予想もしないものが壊れてしまった。

2月のある日、テレビが爆音を立て始めた。同時に画面も映像は映ってはいるが色が変で見えたものではないし、何よりも爆音がとんでもなく酷かったのでそれどころではない。

WEBで調査をすると爆音を作るような駆動部がDLPリアプロには2つしかない。ハロゲン用のファンとカラーホイールである(細かく言うと内部には別にチップ用ファンもあった)。今回の現象を考察するとどう見ても後者である。。。

今や46インチの液晶やプラズマを買い直したとしても15万円くらいからあるがホイールだけだと1万円くらい。せっかく当時20ウン万円を出して買ったTVなんだから大切に使おう。

USのサイトで検索するとこのリアプロ用のカラーホイールがちゃんとでてくる。ただし、サイトによって2種類のパーツナンバーがあったりししてちょっと不安になったので実際にあけて確認することにした。

まず、ハロゲンランプの交換用カバーをあけ、ハロゲンランプを引き抜くと奥に小さな窓がみえる。そう、その奥にカラーホイールがすぐに見えるのである。よく見てみると、、、、なんかとってもやばそうな状態なのが見て取れる。もしかして、粉々?ただし、パーツナンバーはわからないので全てを開けてみることに。このサイトがとても参考になった。



ようやくDLPの光学部の基盤を引き出した。この基盤に直接ハロゲンランプが付き、小さな緑の基盤のところの下にカラーホイールに光を当てて、レンズの下に実際のDMDで画素ごとに光を反射して絵が作られていくのある。ちなみに基盤へはDVI接続されている。こういう作業は大嫌いなのだが配線を外したりして後あと付けるのがわからなくならないように写真に撮りながら進めた。



いよいよカラーホイール部分を外してみた。あちゃー。本当に粉々になっている。。。どうなったらこうなってしまうんだろう。9000rpmで回転しているから何かしらで壊れたら爆音になるのはわからないでもないけど。。とりあえず、ホイールを外して掃除機で吸ったり、エアスプレーで吹いたりしてきれいにした。ホイールは案外小さい。



そんなこんなでパーツを発注したのだが急きょ2週間以上もインド出張に行くことになり、交換するのは今日になってしまったのだ。最初に壊れてから我が家では1か月以上TVがコンパクトDVDプレーヤーのみとなっていたのだ。何回も修理に出して大変だったDVDプレーヤーだったが最後の修理以降は調子がよくて助かった。こんなんでもないよりはマシである。


さて、届いたカラーホイールを取り付けた。なんやら蓋もつけないと動いてくれないので面倒だがビスまで付けた。途中配線が浮いているのに気が付き基盤をつけ直ししたり、とても面倒だった。ようやく電源をいれるとちゃんと映った!!!!

後ろの配線も全て終わらせ一段落してTVの入力を変えようとした。すると、、、リモコンが効かない!電池を換えてみてもスゴ録のリモコンでもウンともスンともいわない。。。「何かを忘れてしまったようだ。。。」。実は明後日からまた2週間以上インドなので「直接TVで操作すればなんとかなるし、次の帰国でいっかな」なんて思っていた。大体どこにそんなのがあったのか覚えていないし。。

そうはいったもののリモコンの受信部なんて画面手前と相場は決まっている。TVを見渡してもそれっぽいところは見当たらない。そもそも前面パネル部はいじっていないので一番可能性があるとしたらランプの近辺???

以前バラバラにしていた時の写真をみているとレンズの部分に不思議な基盤が。。。そういえばコードを外したけど今回つけ直した覚えはない。。。。しかも基盤をよくよく見ると”Remocon”とフザケタ日本語英語のようなものが記載されている。。間違いないのである。



目標がわかったら今のうちにやってしまえと深夜にTVを開けなおしてみた。すると目標は見つかったのだがそれに接続するコードが光学基盤の下に挟まってしまっている。つまりすべての部品をもう一度外さなくてはいけなくなったのである。。。あー、むかつく!取り付けは急いでいて一つ一つ外したコードを確認しなかったのである。

まったくもって、急がば回れである。
昨日お隣さんの家にJCOMのケーブル工事が来ていた。共同アンテナはJCOMのパススルーのみに皆で移行するということで落ち着いていたのだ。近所200世帯を今行っているらしいが我が家も近いうちに地デジになるのである!よくみたら伝線にはすでに接続用のケーブルが巻きつけてある。

そうなると折角以前作った自作アンテナを試す事はなくなってしまいそうである。10メートルのアンテナ線を買ってあったのも使わなくなるのかなぁ。と、思ったら必要はないのだが自作アンテナで地デジを見ておきたくなった。

アンテナ線にF形接栓をつけて自作アンテナを持って外に行ってみたり、2階に行ってみたり。全然アンテナレベルがあがらない。一人でやっているので設置できる場所に置いてからテレビまで戻ってきているのが効率が悪い。あーあ、やっぱりだめかー、と諦めかけて休憩しようと適当に置いておいた。すると、TVから音声が聞こえる!確認してみると映像も流れている!!!やったー。地デジの番組表も初めて使用できた。

ただし、TBSとフジしか見えない。TBSは安定して見えるがフジはノイズが入っている。(ちなみにポーランド戦の映像は昨日のダイジェスト)


うーん、この後アンテナの位置を微妙にいじってみたがちょっと角度をずらすと悪くなる。指向性があるなぁ。南東の方角ってことはTVKのアンテナかなぁ。ちょっとこの自作アンテナは設置するのに場所を選ぶなぁ。


というわけで自作アンテナは一応見えたので満足して、SD-PDT1のアンテナに切り替えてみた。これで指向性とは関係がなくなり、もっと見えるかと思ったのだ。

ところが全然見える場所がない。。。。一か八かさっき置いていた場所においてみた。

するとこの扉の先っぽのピンポイントだけ電波の受信感度がよかった。手前の方ではだめだった。

これでTBSとフジは安定して見えるようになった。

アサヒはちょっときつい。NHKとNHK教育は少しノイズが入るが何とかみえる。


バレーボールとメントレGをこの地デジで見た。ウルトラ綺麗とは思わないがやはり綺麗である。しばらくするとCATVからのノイズのない地デジになるので楽しみである。

自作アンテナも見えたがSD-PDT1についていたアンテナと変わらない、またはむしろいいっていうのは少し残念であった。これならアンテナ線をひん剥いて作るアンテナで十分だったかも。それともSD-PDT1のアンテナがすごいのかもしれないけど。

そうは言っても満足したところで臨時アンテナは外し元のアナログ放送にもどるのであった。
SD-P2800をまた修理にだした。

4月の韓国旅行の時にせっかく持っていったのにDiskの読み込み中が5分くらいかかり、さらに何回に一回しかDVDが始まらないし、しかも途中でよくとまるなどの現象でとっても使えたものではなかった。前回の修理の後、全然使っていなかったのだが肝心の旅行で活躍したためしがない。

今回がラストチャンスである。メーカー保障が今月中に切れてしまうのでさっさと持っていかなくては、と思っていたのにぎりぎりになったしまったのだがちゃんと直って帰ってくるのかなー。一応修理後3ヶ月までは同じ症状であれば直してくれるらしいがとっても不安である。

高い金額を出して、一番上のグレードを買ったのに最初の1年もまともに使えなかったからなー。東芝は本当に何を考えているんだか。今度はせめて何年かは普通に使えるものにして帰ってきてほしいものである。

DVDレコーダーも東芝のものは一瞬候補に挙がったが掲示板などでボロボロだと言われており、さらにDVDプレーヤーでまともなものに出会ったことがないのでやめて、ソニータイマーといわれて昔は毛嫌っていたソニーにしてしまった。
地デジアンテナを素子数を増やして作り直してみた。


結果は全然進歩なし。というか今日は前回より悪かった。。。

どうも近所の人に話しを聞いたらで共同アンテナを今後どうするかは
1.地デジ用に変更する
2.集団でケーブルに入る
3.共同をやめて個人に任せる
でどうするか議論しているらしい。結論はまだまだ先になりそうだ。そして近所でベランダにアンテナを立てた人は全チャンネル見れていないらしい。

うーん、コピーワンスも要機器変更の方向に向かっているらしいし、このハイビジョンレコーダーは能力を発揮せずに終わってしまうのか。。。
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